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福祉の現場 ①まずは外国人の法的地位の確認を!

現在、社会福祉士になるために通信で勉強をして2年目になります。

先月、現場実習が終わりました。そして、3回目のスクーリングも無事終了♪

予定では来年の1月に試験を受けることになります。
今はレポートを書くために、せっせとテキストを読んでいます。

私は今まで、行政書士の外国人の行政手続きを中心に、日本に住む外国人の問題にかかわってきました。

そして、社会福祉士の勉強をする中で、「福祉の現場で働く人が外国人をクライエントとした場合」について、行政書士の視点から考えるようになりました。

そこで、福祉の現場に外国人の方が相談でこられた際、外国人特有の必要な対応について、書いていこうと思います。

必ず「在留資格」を確認すること!
福祉の現場の方が、外国人を前にして、まず何を確認すればよいのでしょうか?

それは、「在留資格」です。つまり、外国人の日本での法的地位です。

日本国籍を持つ人は当たり前のように日本に住んでいるため気づきにくいのですが、外国人が日本に住むためには、入国管理局から許可された「在留資格」が必要です。

その確認をせずに行政手続きや相談を進めることは、医師が十分な診療をせずに治療を行うようなものです。

外国人にとって、「在留資格」の有無、そして、「在留資格」の種類や期限によって、日本に引き続き在留できるかどうか、行政サービスを受ける対象となっているか、が異なります。

確認方法
「外国人登録証」または、「在留カード」で確認できます。

「外国人登録証」とは、古い制度で外国人に公布されていたカードです。このカードの「在留資格」と「在留期限」を確認してください。表に記載されている「在留期限」が過ぎている場合は、裏面を見てください。そこに、更新された期限があって、過ぎていなければ「在留資格」はあります。そこに、更新された期限がない場合でも、パスポートに期限内の「更新許可」や「変更許可」のシールがあれば、「在留資格」はあります。単に、更新情報を外国人登録証に反映させせていない(届け出ていない)だけです。

「在留カード」とは、2012年の7月9日から始まった新しい制度のカードです。「在留資格」の期限が更新されるたびに交付されます。そこに記載されている在留期限が過ぎていなければ「在留資格」はあります。来日間もない人は、パスポートに貼られた「上陸許可」のシールで確認することもできます。

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