社会福祉士試験に外国につながる人に関連した問題が出題
私は、今年行われた第26回の社会福祉士試験を受験しました。
近年、出題された過去問題や模擬試験を見ていると、150問中、1~2問は在留資格や外国につながる人に関連した問題が出されていされることがありました。
普段、私は、仕事で入管や外国人の相談を受けています。
なので、今年はどんな角度から問題がやってくるか・・・と実は、少しだけ楽しみでした。
結局、ほんの少しだけ絡む問題も含めると、今年は4問が外国につながる人に関連したものでした。
全問題はこちらの試験センターのサイトでで確認できますー
ここで・・・第26回の試験から出題です!
科目 現代社会と福祉
問題26 在留外国人に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1.在留外国人の数を在留資格別にみると、「専門的・技術的分野」の労働者数が、日本人の配偶者を持つなど「身分に基づく在留資格」者数を上回っている。
2.在留資格を有する外国人の雇用状況に関する事業主からの届出は、出入国管理局におこなうこととなっている。
3.外国人の在留資格名称に「医療」は含まれない。
4.在留外国人の世帯に対して生活保護制度は適用されない。
5.出入国管理及び難民認定法等の改正(2012年(平成24年)7月)により、外国人登録制度が廃止された。
ちょっと、ひっかけ的な問題でもありますが、これは間違いない!っていう回答がありますよね?
解答は次回 ~ 試験センターのウェブサイトを見ればわかりますけど・・・ ^ ^;
近年、出題された過去問題や模擬試験を見ていると、150問中、1~2問は在留資格や外国につながる人に関連した問題が出されていされることがありました。
普段、私は、仕事で入管や外国人の相談を受けています。
なので、今年はどんな角度から問題がやってくるか・・・と実は、少しだけ楽しみでした。
結局、ほんの少しだけ絡む問題も含めると、今年は4問が外国につながる人に関連したものでした。
全問題はこちらの試験センターのサイトでで確認できますー
ここで・・・第26回の試験から出題です!
科目 現代社会と福祉
問題26 在留外国人に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1.在留外国人の数を在留資格別にみると、「専門的・技術的分野」の労働者数が、日本人の配偶者を持つなど「身分に基づく在留資格」者数を上回っている。
2.在留資格を有する外国人の雇用状況に関する事業主からの届出は、出入国管理局におこなうこととなっている。
3.外国人の在留資格名称に「医療」は含まれない。
4.在留外国人の世帯に対して生活保護制度は適用されない。
5.出入国管理及び難民認定法等の改正(2012年(平成24年)7月)により、外国人登録制度が廃止された。
ちょっと、ひっかけ的な問題でもありますが、これは間違いない!っていう回答がありますよね?
解答は次回 ~ 試験センターのウェブサイトを見ればわかりますけど・・・ ^ ^;