相続心理学 まさにコレ!
ブラジルに住む相続人をサポートする業務をしていますが、最大のカギは、ブラジルの親族との心理的な距離をいかに縮めるか、です。
それまでの日本側とブラジル側の親族の関係性が大きく影響します。
ブラジル側に連絡を取ったとき、様々な反応があります。
「あ~懐かしい!協力するよ!」
といった感じから
「え・・・それ、誰ですか・・・?日本にいるおじいちゃん?名前すら知らなかった」
なので、ファースト・コンタクトはいつもドキドキです。
ブラジルとの手続きを進めるに当たって、書類のやり取りが必要なので、もちろん「いかに効率よく進めるか」 ということは要です。
でも、一番重要なのは、「 心理的な距離を縮めて、いかにブラジル側の親族にが動いてもらうか」 です。
手続きは、本人の意思に基づき公証役場などに行ってもらうことになるので、ほんっとに、気持ちが重要なんです。
参考になる!と思ったのがこの本です。回し者ではないのですが、相続人と相続人の間に入る仕事をする上で、とても参考になります。
この業務を始めたばかりのころだったら、ピンと来なかったであろう相続心理学。
でも、色々な手続きに関わる中で、気持ちの問題って本当に大きい、と思うこのごろです。
それまでの日本側とブラジル側の親族の関係性が大きく影響します。
ブラジル側に連絡を取ったとき、様々な反応があります。
「あ~懐かしい!協力するよ!」
といった感じから
「え・・・それ、誰ですか・・・?日本にいるおじいちゃん?名前すら知らなかった」
なので、ファースト・コンタクトはいつもドキドキです。
ブラジルとの手続きを進めるに当たって、書類のやり取りが必要なので、もちろん「いかに効率よく進めるか」 ということは要です。
でも、一番重要なのは、「 心理的な距離を縮めて、いかにブラジル側の親族にが動いてもらうか」 です。
手続きは、本人の意思に基づき公証役場などに行ってもらうことになるので、ほんっとに、気持ちが重要なんです。
参考になる!と思ったのがこの本です。回し者ではないのですが、相続人と相続人の間に入る仕事をする上で、とても参考になります。
この業務を始めたばかりのころだったら、ピンと来なかったであろう相続心理学。
でも、色々な手続きに関わる中で、気持ちの問題って本当に大きい、と思うこのごろです。