2017年12月28日木曜日

2017年の軸足&新たに導入

今年も残りわずかとなりました。

今年の活動を振り返りますと。。。3月までは、外国人相談センターに非常勤で勤めながら自身の事務所の仕事をしてきました。
4月以降は、事務所の仕事に集中してみたいこともあり、相談センターは一時お休みすることにしていました。偶然にも、所属するNPO団体が法務省入国管理局の入札で受託できませんでしたので、完全に相談センターを離れました。

NPOでは、引き続き、月2回の専門家相談を開催しており、私は弁護士のコーディネートや行政書士としても在留関係の相談を受ける活動をしてきました。

さて、自分の事務所での仕事と言いますと、完全に軸足を日系ブラジル人が絡む相続のサポート業務に置くことになりました。

弁護士や司法書士が受任した相続手続の中で、ブラジルに移民した相続人やその子孫がいる場合に、言葉や制度の壁があり、手続きを進めることが難しい場合に、私が翻訳や連絡を行っています。

その中で、今年導入したことと言えば、WhatsAPPです!
ブラジルで一般的に使われるLINEのようなメッセージ送信機能です。
それまでは、メールでブラジルの相続人とやり取りをしていましたが、携帯を使ってWhatsAPPでやり取りをするとで、効率が上がったと思います。

ブラジルの方も携帯でメッセージを送るのは簡単ですし、私も、時差が12時間あるブラジルとやり取りをするのには、携帯からパパッと送ることができるWhatsAPPは助かります。

相続以外のお仕事といえば、翻訳が多いのですが、レアケースとして、ハーグ条約の国際的な子の連れ去りの申し立てを日本の外務省経由でブラジルに行ったケースで、ブラジルの裁判所の書類や反論書の訳を行うお仕事をさせていただきました。

外務省では、申し立てについての書類は全て無料で翻訳をしてブラジルに送ってくれますが、ブラジルの裁判所や弁護士が提出した書類については訳されていませんので、日本側の申立人が理解をするために和訳が必要となります。

来年度も、相続手続のサポートに軸足を置きながら、外国人相談の分野でも引き続き活動を続けてまいります。